【センバツ】プロ注目の東洋大姫路・阪下 救援登板かなわず…夏に雪辱を
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昨秋近畿大会で17年ぶり優勝の立役者。今大会で注目投手の一人だったが、選抜開幕前最後の練習試合登板で左手のグラブの使い方にズレを感じた。そこから投球フォームが崩れた影響で右肘のじん帯を損傷。無理を押して登板した壱岐(長崎)との1回戦は1回2失点、わずか23球で降板した。

 今後は手術も視野に入れ、同戦が高校最後の登板になることも覚悟していた。初戦の終了後に精密検査を受けた結果、6週間の投球禁止と診断され、右肘にメスを入れる必要はなくなった。「夏にリベンジできるチャンスを野球の神様が与えてくれた。悔いが残らないように取り組んでいきたい」。背番号1は聖地での登板へ向け、また一から歩み始めた。