【西武】佐々木健の支配下登録への復帰が内定 
パワフル左腕がリハビリ経て強力投手陣に合流へ
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 西武の育成契約左腕、佐々木健投手(29)が支配下登録に復帰となることが1日、分かった。

 球団はすでに支配下契約の方針を固めており、近日中に発表される。

 20年ドラフト2位で西武入りした佐々木は、ここまで主にリリーフとして通算63試合に登板し、3勝1敗9ホールド、防御率3・05。

 強い直球と落ちる変化球を軸に強気の攻めをできる左腕で、23年には防御率0・87をマークしていた。しかしシーズン途中に左肘を痛め、8月には左肘内側側副靱帯(じんたい)再建術、いわゆるトミー・ジョン手術を受け、24年から背番号115の育成契約選手としてリハビリを続けてきた。

 この春に実戦復帰を果たし、2軍のイースタン・リーグでは10試合に登板し、防御率は0・00。すでに150キロ台をマークした直球もあり、手術前の球威に戻っている。

 西武は交流戦前を27勝23敗の貯金「4」で終えた。チーム防御率2・44もリーグ2位と健闘している。ただ、リリーフ左腕については佐藤隼がここまで6ホールドを挙げたものの、防御率6・59と安定しない。同じくサウスポーの羽田も登録抹消中で、実績ある佐々木の1軍戦力としての需要が高まっていた。