【広島】現役ドラフトの〝目利き〟に他球団が注目 昨年実際に狙っていた「選手」とは?
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 実際に現役ドラフトにおいては、他球団から「欲しい選手」を獲るために代償も伴う。当然ながら「欲しがられる選手」も自軍から放出しなければならないからだ。
ちなみに現役ドラフト対象者リストの中で最も多くの獲得希望票数を集めた選手所属の球団が、同ドラフトでは最初の指名権を獲得するシステムとなっている。
これに基づいて各球団は毎年秋に行われるアマチュア選手対象のドラフト会議のように指名のシュミレーションを事前に行っているが、やはり思惑通りに事が運ぶことは難しい。

 そうした中で実際に現役ドラフトに関わった他球団の編成フロントは昨年の現役ドラフトについて「結果的に『獲得』とはなりませんでしたが、広島さんは1巡目で(2016年の)ドラ1の矢崎(現ヤクルト)を放出し今年、巨人のブルペンに定着した前日本ハムの田中瑛斗を狙っていたと聞いています。
それを考えると選手の〝目利き〟は非常に正確と感じさせられます」と振り返る。