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高待遇の条件で転職もできるかも……WBC中継制作・日テレ「苦渋の決断」への局員の反応

>背景を日テレの中堅社員が語る。

「その後、WBCの中継制作に関して、昨年9月初頭から水面下で交渉が進められました。グループ会社の日テレアックスオンを窓口にして協議を重ねた結果、Netflixの担当者は、弊社の野球を含むスポーツ中継の技術を高く評価してくれた。そして、日本戦を含む計15試合の制作費として、彼らがわれわれに提示してきたのは受託料としては破格の額でした。

局内では、反対する意見も一部ありましたが、地上波の広告収入は減少する中、『Netflixは敵だ』とか、そんな悠長なことを言っていられる状況ではありません。現場からは、『当然、やるべきだ』、『ここで稼がないで、どこで稼ぐのか』という声が大多数でした。もちろん、福田社長もいまの弊社の苦しい台所事情について、十分に理解している。そのため、経営陣は、批判も覚悟で受託する判断に至ったのです」