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バットで審判叩いてしまった件

これと似たような感じで契約高校のキャッチャーが今年だけで2度被害にあってる
数年前から数えるともっと

原因は『木製バット』
数年前から高校野球の金属バットは新規格バットに変わり打球速度が上がりにくくなった
そこで

◯重さの規定がなく軽いバットが使える
※高校野球の金属バットは900g以上でないとダメ
◯芯でしっかり捉えれば新規格のバットより飛ぶ(と噂される)

との理由で木製バットを使う高校生が一気に増えた

ここで1つ問題になるのが
『滑り止め問題』

高校野球は松ヤニ等の滑り止めを使うのを禁止していて
一度でも松ヤニを付着させたバットは公式戦では一切使えなくなる
特に甲子園でのチェックは厳しくちょっとした傷やグリップの剥がれでも即使用不可になる

そのせいで滑り止めを使わずに木製バットを使うことになるのだが
これが本当によく滑る
プロ野球選手のように毎試合新品のバッティンググローブを使えればなんとかなるかもしれないが殆どの高校生がそんなことが出来るはずもなく

グリップテープを巻くことも出来るが
グリップが太なりすぎて振りにくくなったり
滑らないラバーのような素材のバッティンググローブを使うもグローブが分厚すぎて手のひらの感覚が納得いかず上手く打てなくなってしまう

その結果
カサカサのバッティンググローブで木製バットを扱う選手が大量に増えた
前述したとおり物凄く滑るので
バットをぶっ飛ばすケースがとても増えた

ベンチに飛んできたケースもあるから
少し離れたくらいじゃ解決しない

そろそろ滑り止めにも着手して欲しいな