「藤川は監督としての器を大きくせねばならない」球界大御所が語っていた問題点とは?
https://www.ronspo.com/articles/2026/2026061104/2/

球界大御所の広岡氏は藤川監督についてこんな苦言を呈していた。
「藤川はメジャーも経験、独立リーグでも野球をやった苦労人。引退後はNHKの解説者としてネット裏から野球をよく勉強していた。そこは評価できる。ただ監督としての器をもっと大きくせねばならない。指導者としての管理能力にかかわる話だ。ベンチではどんと構えて、特に怒りの感情などを出してはダメだ。ヤクルトの池山のように選手を乗せて成功させている監督はいるが、藤川はタイプが違うだろう。優勝はしたが、歴代の監督が作ってきた遺産があってこそ成し遂げたものであることも理解しておかねばならない」
 
また広岡氏は「監督の抗議」についてこんな持論を持っている。
「勘違いしてはいけないのは。敵は審判ではないということだ。今の野球では、抗議は遅延行為とみなされ即退場となる。監督が先頭に立ってチームを鼓舞することは、時には必要だが、やり方を間違っちゃいかん。岡田が監督時代に横浜DeNA戦で同じように二塁のクロスプレーについて抗議したことがあったが、抗議ではなく説明を聞きたいという立場で、審判と話をして退場にはならなかった。ルールを見極めた上の冷静な行動だった。監督は、背中で示さねばならない時もあるが、それには計算づくの冷静さが必要なんだ」