週ベの今週号特集は「ヤクルト外国人選手」とのこと。そこに海の向こうから「訃報」が届いた。オレと同い年のホーナー(ボブ・ホーナー)が亡くなった、というものやった。悲しいね。同じ時代を過ごした者同士。そら古い「付き合い」やったからね。

時は遡り、オレが大学生(早大)のとき、アメリカに単独遠征した。そのときに試合したのが、アリゾナ州立大。2年連続全米チャンピオンの強豪チームで、ホーナーはバリバリの主力。このチームから合計15人がドラフトされたというから、力のほどが分かるでしょう。

そんなチームに早大が勝ったのよ。そらファンはびっくりで、翌日の現地の新聞の1面にアリゾナ州立大、敗れる……とデカデカと掲載されたほどやった。

そんなホーナーがまさか日本にやってくるとは。1987年にヤクルトに入団したときは、彼自身、力が衰えていた。それでも来日初のゲームが阪神戦(神宮)で、2試合4本塁打も放ったのよ。鮮烈の日本デビューにマスコミは「赤鬼」「黒船」と名付け、それはセンセーショナルなものやった。

日本でのプレーは短期間であったけど・・・

この続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。