「憶測で黒田コーチが責められるのは一番あってはいけない」西武・外崎修汰が語った伊藤大海との騒動
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ea72d4ce7b1a624de0226d76209878567fdd3ef

 西武と日本ハムの間で起きた一触即発の騒動から一夜明け、12年目のベテランが慎重に口を開いた。

 9月12日の日本ハム戦(ベルーナ)で、5回二死一塁。日本ハム先発・伊藤大海が西武・蛭間拓哉に3球目を投じた後、三塁ベースコーチを務めていた西武・黒田哲史内野守備・走塁コーチとにらみ合いとなった。両軍ベンチから選手、首脳陣が飛び出し、試合が一時中断する騒動に発展した。

 試合後、伊藤は日本ハムのメディアに対し、西武側が打者に球種を伝達しているのではないかという疑念から取ったアクションだったと説明。SNSを中心にさまざまな意見が飛び交うことになった。

 一夜明けた13日には、西武の練習中に日本ハム・新庄剛志監督が西口文也監督のもとを訪れ、和やかに談笑。最後には両指揮官がガッチリと握手を交わした。直接言葉を交わすことで、騒動の収束を図る動きも見られた。

 その一方で、SNS上では憶測を交えた投稿が相次いだ。西武ナインが危惧していたのは、事実関係がはっきりしないまま、黒田コーチが一方的に責められることだった。騒動の際、最初に西武ベンチを飛び出し、激高する黒田コーチを止めに入った外崎修汰も、その一人だった。

「本当に難しいんですけど、こっちはこっちで意見があるじゃないですか。あっちはあっちで意見がある。だから、お互いが意見を言う機会を設けて、言わないと意味がない」

 外崎がまず強調したのは、どちらか一方の主張だけで結論を出すべきではないということだった。

「難しいですけど、どちらか一方の見解だけが記事になってしまうと、あることないこと出てきてしまうじゃないですか。自分も、いろいろSNSで記事を見ましたけど、一番なってほしくないのは、憶測で黒田コーチが責められること」~