村上宗隆が日本人トップの31号、松井秀喜のキャリアハイに1年目で並んだ
シカゴの夜空に高々とムーンショット


◆米大リーグ ホワイトソックス―パイレーツ(9日、米イリノイ州シカゴ=レートフィールド)

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が9日(日本時間10日)、本拠のパイレーツ戦に「3番・一塁」でスタメン出場し、3試合ぶりの31号本塁打を放った。

 松井秀喜がメジャー2年目の04年にマークしたキャリアハイの31本に並び、日本人3位タイに浮上した。

 1−4の8回先頭で迎えた第4打席。パイレーツ7番手ウィーバーの、カウント1−1から3球続いたチェンジアップを捉えた。

 打球角度43度で高々と上がった打球は、地元ファンの大歓声の中、右翼フェンス裏のブルペンに飛び込んだ。推定飛距離381フィート(約116・1メートル)。2点差に迫り、反撃ムードを呼び起こした。

 村上は前日の同カードで渡米後5度目の4三振で大ブレーキ。この日も2打席連続で8打席連続三振を喫していたが、死球もあり、迎えた第4打席でビッグアーチをかけた。

 3年連続シーズン100敗だったホ軍は21年以来5シーズンぶりのリーグ優勝へ突き進んでいる。前日に敗れ2位ガーディアンズとは2ゲーム差に迫られている。