危機的状況にある日本の独立リーグ
日本には「もうひとつのプロ野球」として独立リーグが展開されている。昨年は7リーグが北海道から九州でリーグ戦を行っていたが、このうち観客動員について数字を公開しているのは、BCリーグ、四国アイランドリーグplus、ヤマエグループ九州アジアリーグの3リーグ15球団だけだった。
3リーグのリーグ別動員のデータは以下の通りである。
    総動員数 総試合数 平均
BC   110342  271  407
九州   43155  113  382
四国   38868  136  286
かつては、1試合当たり1000人ほどを動員していた日本の独立リーグも、動員力は右肩下がりで、当初目標、あるいは見込みとしていた2000人のラインは遠ざかっていくばかりである。アメリカでは、独立リーグの観客動員数のデッドラインは500人とも言われているため、それを考えるとある意味「危機的状況」と言って良い。

まだまだ伸びしろのある日本の「マイナーリーグ」:2022年世界プロ野球観客動員データから
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