【岩瀬仁紀の目】中日・中西聖輝、イニング別防御率15・43の初回にまたも失点… 「もっとストレートで押しても良かった」来季への成長ポイントも挙げる
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 中日スポーツ評論家の岩瀬仁紀さんは「ボールが高かったのは事実だし、ストライクボールもはっきりしていたけど、ストレートには力があった。
もっとストレートで押しても良かった。1回は2死を取っていたのでもったいなかったですね」と指摘した。

 岩瀬さんは「バッターの反応がストレートを狙っている割に差し込まれていた。だったらもう少しストレートでもよかった。
変化球はストライク、ボールがはっきりしていた。にもかかわらず変化球を投げる割合が多いので、それでは苦しくなる、という投球だった。
とはいえ新人がサインに首を振ってストレートを投げますとはならないので、その辺は石伊も状態をみて柔軟に組み立てられるようになってほしい」と注文をつけた。

 来季に向け中西が成長するためのポイントとしては「制球力」をあげた。
岩瀬さんは「ボールが全体的に高いし、ストライクボールがはっきりしている。投げているボール自体は良いと思うので、打者が立っている中でも腕を振っても制球できるかがポイントになる。その感覚を早くつかめるようにやってほしい」と話した。