「アジア大会・サッカー男子・1次リーグ、日本代表2-0香港代表」(16日、豊田スタジアム)

 4大会ぶりの金メダルを狙う日本は格下の香港相手に苦しみながらも勝利。来年3月からフル代表と兼任する大岩剛監督(54)は、兼任発表後初の公式戦で白星発進を決めた。

 大会は19日に開会式が控える中、この日からTBSでの中継もスタートとなったが、観客席の空席が目立ち、ネットは騒然。4万人が収容できる豊田スタジアムでの開催だったが、悪天候の影響もあり、観衆は7720人にとどまった。

 大規模会場でのチケット販売の苦戦が伝えられており、象徴するようなスタンドの寂しさとなった。

 それでも試合後、大岩監督は「悪天候の中でこれだけの人たちが応援にきてくれて、恥ずかしい試合できない。次の試合へしっかり準備したい」と語り、キャプテンマークを巻いた大関も「多くのサポーターが雨の中、足を運んでくれて、こうやってテレビ中継もしてもらってる。期待に応えたい」と前を向いた。

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デイリースポーツ