続き

委員長
 ありがとうございました。
 安井さん、この読売テレビの番組審議会というのは、なかなか厳しくて、きょうのように全員が、大変好感を持てる番組だったというような評価に全員がなるというのは、あんまりないんですよ。
そういう意味で、大変皆さん、いい番組だと思われたと思います。
 私がサッカーは嫌いだと申しましたけど、どうしてもサッカーが好きになれない理由というのは、実際に幾つかあるんです。
 それについて、この番組に関連して申しますと、例えば、どんなスポーツにも応援団とか、ファンというのがいるんですが、サッカーだけは、日本でも、応援団と言わずにサポーターという、それからして気に入りませんけどもね。
 しかも、あらゆるスポーツの中で、応援団が、たまに殺し合いをするとか、警察が大勢入らなかったら収まらないような大乱闘が、たまにだったら、ともかく、しょっちゅう起こる。というのは一体どういうわけなのか。
 気にいらない理由は、ほかにもいろいろありますが、きょうの番組に関連して言えば、例えば、そういうことも好きになれない理由の一つなんですが、安井さんのように、スポーツ局のディレクターというスポーツの専門家といいましたね。
その分野に詳しい方にご意見を伺いたいんですけども、どうしてサッカーだけは、サポーター、つまり応援団というのが、殴り合いはするわ、殺し合いはするわ、警察が大勢来てないと何が起こるか分からない。
 かつ、なぜサッカーだけがそうなるのか、テニスにしたって、野球にしたって、そんなことにならないんですね。ラグビーにしろ、アメリカンフットボールのような似た激しいスポーツでも、そういうことは、まず起こらないと。
なぜサッカーだけ起こるのかと、これちょっと教えていただきたいんですが。

●委員長
 何か、あんまり納得できる、意見とも思えないんですけど。理由もなくはやるという物事が、そもそも私は、あんまり気に入らないんですね。
それでサッカーが、子どもたちにまで、何かはやりのように好まれている。そういう影響が、やっぱりラグビーなんかのファンが減っているということになっているんじゃないかと思うんですね。
 だけど皆さん、大変いい、好感を持たれた番組なんで、よかったと思います。