中日ドラフト上位候補、明大・榊原七斗の理想像は『阪神・近本』走攻守そろった強肩強打の外野手、運命の日へ「1位でいけたらいい」
2026年10月21日 21時58分
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 中日がドラフト上位候補に挙げている明大・榊原七斗外野手(22)が21日、即戦力野手としての強い思いを語った。
走攻守の三拍子がそろった強肩俊足の好打者。理想像には阪神・近本光司外野手(31)を挙げた。同日は東京都府中市の明大グラウンドで練習を行った。

 真面目な好青年が、運命の日を迎える。「いよいよだなという気持ち。1位でいけたらいいなと思います」。
現在、東京六大学秋季リーグ戦は優勝争いの最中。この日の打撃練習では力強い打球を次々と飛ばし、守備でも中堅から鋭く正確な送球を見せた。

 「走攻守全てで高いレベルが持ち味」と強肩強打の外野手として成長を遂げた。報徳学園高では投打の二刀流として活躍し、明大進学後に外野手に専念。
3年秋に打率3割9分、3本塁打、10打点でベストナインを獲得した。「コンタクト率を上げてきた中で、長打も打てるところが強みです」。
ここまで通算89試合に出場し、打率3割1厘、現役最多の12本塁打をマークしている。50メートル走5秒9の俊足を生かした広い守備範囲も武器だ。

 理想像は、同じ左投げ左打ちの外野手である阪神・近本と即答した。「守備では難しい打球でも簡単そうに捕球している。
打撃のコンタクト率もすごい。そういったところを参考にしています」と安打集などを動画でチェックし、参考にしてきた。
プロで即戦力として活躍したいとの思いは強く、「1年目からレギュラーで出たい思いがあります。ただ、そんな甘い世界ではない。
自分がどれだけチームに貢献できるかは入ってからが勝負。準備を怠らずに行いたいです」と既に覚悟は決まっている。