TガスはF第一、第二両原子力発電所の運転停止に伴い
液化天然ガス(LNG)の必要量が急増するT電力を支援する。
新発売の家庭用燃料電池「エネファーム」も宣伝を自粛する。

東日本大震災や原子力事故でT電の電力安定供給に支障が出るなか、
“宿敵”T電にLNG調達で協力し電力不足の混乱回避に努める。

Tガスは、自社で調達したLNG船をT電に提供する配船調整を実施した。
T電はLNG船に積載されたLNGを
ガス火力発電所の燃料などに使えるようになる。
TガスはT電のLNG調達に余裕が出た時点で、
T電に逆の配船調整を要請し取引を相殺する。

T電は原発停止の代替電源として、
火力の焚き増しやガスタービン発電機を新設。
燃料となるLNGの確保が喫緊の課題になっている。


Tガスはエネファーム用のガスを売るのをやめて、
T電にガスを売ることにしたんだ。