>>349
齊藤先生によると

「AI駆動型科学で人間の限界を超える」、PEZY Computing齊藤社長(上)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/011000004/011400003/

人間を超える知性を実現するには、コンピュータを進化させるしかないのか。

 残念ながら、他に思い付かない。ソニーCSLの北野所長に、彼らがシステムバイオロジー研究機構で開発しているGaruda(ガルーダ)というプラットフォームを紹介してもらったが、素晴らしいものだった。
「知性のプラットフォーム」といった感じで、我々のAIやスパコンと組み合わせると面白いことができそうだ。

AIが人間に答えを提案

 Garudaは、言ってみればApp Store(アップストア)のようなものだ。様々なアルゴリズムやデータに対して適用するガジェットを提供する。
データがどういう連関性を持っているかを自動で調べて、「何が足りない」「何ができる」といったことを解析して教えてくれる。

 つまり、「我々はこういうデータを持っている」と言えば、「こんなことができます」「こんな解析結果が得られます」といった提案が出てくるわけだ。
将来は「私はこういう結果が欲しい」と要求すれば、「このガジェットとこのガジェットを何十種類組み合わせると可能になります」「ただし、あなたが持っているデータはまだ足りないので、こういうデータを用意してください」などと提案してくれるようになるだろう。

 人間が「こういう薬を作りたい」という発想からスタートするが、将来は「こんな薬ができます」と向こうから提案してくる。
人間が発想できないような薬も実現できる。AIからサポートが得られないと、先に進めなくなるかもしれない。