【ハサビス氏の発言まとめ】
「このはしごはとても高く、何段あるかわからない。ただ、AIの歴史は誤ったはしごに登っては下りるの繰り返しだった。
『正しいはしご』にたどり着いたのは、大きい」

「あらゆる企業が『AIを使っている』と吹聴するが、9割はその意味を理解せず、
マーケティング用語として使っている。まさにAIバブルだ」

 「脳の働きは非常に複雑だがコンピューターで再現できないものはないというのが我々の現時点の見方だ」

「アルファ碁」の勝利は世間のAIに対する関心を一段と高めたが、手放しでは喜べないという。
AIは70年代と90年代の2度、「冬」を経験している。いずれも期待先行で成果が伴わず失望を買ったためだ。
過剰な期待は修正されるとみるが、一方で「『正しいはしご』を登り始めた今回は過去のような『冬』は来ない」