俺の調べた限りでは、気象予測も頭打ちらしいな
予報精度はこの5年間でちっとも向上していない

気象庁は一昨年辺りにスパコンの処理能力を向上させるため、新型スパコンを導入したが、
予報時間を延長できたりしただけで、精度自体は上がっていない

雲の物理過程をモデル化した方程式や数式に改良をしたり、そういう質的な精度向上もうまくいっていないようだ

頭打ちの根本原因は、高信頼性のある初期値の作成方法に限界にあると見た

2025年までの間に、全球モデル(GSM)の高解像度化が予定されているが、
その高解像度化に伴って初期値(観測データ)も高解像度化する必要がある
それも地球全体で。

地球全土に隙間なく気温計や気圧計、降水計、気象レーダーを設置するわけにもいかない
莫大なコストがかかるから難しいのだ

これを解決するために、雲の衛星画像から降水強度を推定できる人工知能をウェザーニュースが開発中だが、
これも精度に限界がある