>>209
前世紀から言われている脳と関連する量子場の議論は、主に水分子の電気双極子に関するものです
そこが意識や記憶と関係するという議論をしている研究者は生物物理関係にたまにいますね
勿論私はその分野ではない
また最近、記憶の機構にそもそもカオスのアトラクタが関わっているという全く別の研究もあります
この二つのアプローチを考慮するだけでも、必然的に時間的で非線形な意識過程には新しい量子統計力学が
必要になる可能性が出てくる
まあペンローズとかのは特殊としてもね

単に常温の神経回路の電磁場で議論をするだけなら必ずしも量子場の話をしなければならないわけではない
し、その古典的立場で意識を扱うプログラムもある
つまり逆に言うと、量子論を使わないと意識を扱うのには不十分という決定的な証拠はまだないし、
量子論を強く使うか使わないかは仮説や立場によるというのが現状でしょう