>>46
いや、実際には化学→生物は十分な計算能力を持たない。典型的なのは発生だし、発生過程は
進化のあり方を実質的に左右している。つまり進化や機能解析を十全に行うには量子場を理解しなければ
ならない
脳のグリアーニューロン力学や可塑性も同様。脳の物性柔軟性は量子場の空間によって決定されている

ところがこの量子場というのは実は幾何学的には全く定義されていない。だから今の科学は原子や分子に対し
二体相互作用を中心に近似的に計算して継ぎ接ぎを張り合わせて多体シミュレーションしている
タンパク質折り畳みも、実は推測が進歩しても物理的な仕組みを理解しているわけではない
だから生体内の複雑な機能解析は分子ネットワークだけで行われている。しかしこれだけでは実は
具体的に何が起こっているのかを「立体的」には理解できない。影絵から形を推測するようなものだ
構造生物学はこれを克服するために次第に重視されつつありまだ黎明期
物理はAGIにとっては手足であり身体だから、これだけでは自由に分子スケールで生命や脳を計算して
把握することはできない

AGIもまだできていないが、その手足となる分子システム理論も存在していないということ