ちなみに、
貸出上限は以下の式からでも求められるとされてるので、
(X:貸出上限 C:現金 R:支払準備率)

X=C×(1-R)/R
 =(C-CR)/R
 =C/R-C

貸出上限=現金/支払準備率-現金

適当な数字を入れて現金1000万 支払準備率10%とすると、

貸出上限=1000万/0.1-1000万
    =10000万-1000万
    =9000万

支払準備率と言うのが銀行に残るお金の割合だから、
預貸率から貸出上限を求める場合は
R=(100%-預貸率)が銀行に残る割合になっている。

つまり、預貸率が100%になるとC/Rが無限に発散するので、
破綻すると言うのもあるのだけど、

まあ、ありえないのだけど、
Rは銀行に残る現金の割合を示しているので、
預貸率が100%になると、
理論上は銀行に現金が1円も残っていないと言う話になる。

つまり、
そんな訳ないじゃんという話になる。