DeepMindが人間レベルにかなり近づいたAI「Gato」を構築、ゲームプレイ・チャット・ロボットアーム操作などが可能
https://gigazine.net/news/20220518-deepmind-gato/

>DeepMindでGatoのプロジェクトに携わるスコット・リード氏はニュースサイト・TechCrunchに対し、「現在あるほとんどのAIシステムは、一度に1つのタスクや狭いドメインで動作しています。

しかし、Gatoの重要なところは主に、単一モデルのエージェントがロボット制御や画像への説明付与、チャットなど、何百ものまったく異なるタスクを実行できるところです」と意義を語っています。

DeepMindによると、Gatoは画像を分析して説明文をつけたり、対話したり、ロボットアームを制御してブロックを積み上げたり、Atariのゲームをプレイしたりと、604のタスクをこなせるようにトレーニングされているとのこと。

なお、ニュースサイトのTheNextWebはGatoを「これまでで最も印象的なオールインワンの機械学習キット」と表現し、「Gatoは人間のように物事を考える汎用人工知能(AGI)とは異なります。
人間が汎用人工知能を達成することはないのではないかと、私を不安にさせます」と意見を表明。

これに対して、DeepMindのリサーチディレクターであるNando de Freitas氏は「今は規模がすべてです!ゲームは終わりました!これらのモデルをより大きく、より安全に、
計算効率を高め、サンプリングを高速化し、よりスマートなメモリで、より多くのモダリティ、革新的なデータ、オン/オフラインで、これらのスケーリングの課題を解決することが、汎用人工知能を実現することになるのです」と反論しています。