David Lumb (CNET News) 翻訳校正: 編集部2022年07月25日 10時41分

 Googleで開発中の人工知能(AI)が感情を持つようになったとして、同技術に対する懸念を公表したソフトウェアエンジニアのBlake Lemoineさんが同社を解雇されていたことが分かった。

 Lemoineさんは、GoogleのAIが感情を持っている可能性について社外の専門家らと議論した後、Mediumへの投稿と、それに続くThe Washington Postとのインタビューで、自身の懸念を公表した。
Googleは6月、機密保持のポリシーに違反したとしてLemoineさんを停職処分としていた。Lemoineさんは、本件について最初に報じたSubstackのニュースレターBig Technologyの近日公開されるポッドキャストで、何があったのかを説明することになっている。

 Googleは、LaMDA(Language Model for Dialogue Applications)技術が感情を持つようになったという主張を否定し続けている。同社によると、LaMDAに対しては、11の独立したレビューが実施されているとのことで、
1月に、同技術に関する研究論文を公表している。しかし、Lemoineさんには、内部情報を漏えいするという、解雇理由となる違反行為があったと、Googleは声明で述べた。

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