コロナ “脳で免疫の働きする神経系の細胞に感染” 慶応大など
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230418/k10014041261000.html

>新型コロナウイルスは、脳の中で免疫の働きをする種類の神経系の細胞に感染しやすいことが分かった

COVID-19を引き起こす重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)の脳に対する攻撃は多面的である可能性が、
最近報告された証拠で示唆されている。このウイルスは、特定の脳細胞を直接攻撃したり、脳組織への血流を減らしたり、
脳細胞に害を及ぼし得る自己抗体の産生を引き起こしたりするようだ。

SARS-CoV-2は、存在する全ての細胞の中で、ほぼアストロサイトだけに感染したという。
アストロサイトは、脳に豊富に存在している細胞で、脳内で多くの機能を担っている。
血流の減少によりニューロンの機能が損なわれ、最終的にはニューロンが死んでしまうこともある。