滝沢の自衛隊員 暴力行為で処分
02月01日 17時23分

滝沢市にある陸上自衛隊岩手駐屯地は、40代の男性隊員が、おととし、部下の胸ぐらをつかんだとして、1日付けで戒告処分としたと発表しました。

戒告処分を受けたのは、陸上自衛隊岩手駐屯地の東北方面特科連隊に所属する40代の男性の2等陸尉です。

岩手駐屯地によりますと、2等陸尉はおととし7月、同じ隊に所属する部下と業務について話し合いをしていた際に、胸ぐらを1回つかんだということです。

駐屯地の聞き取りに対して「部下の態度が気に入らずに胸ぐらをつかんだ。深く反省している」と話しているということです。

およそ1年半が経ってから処分したことについて、岩手駐屯地は「調査や処分の検討に時間がかかった」と説明しています。

陸上自衛隊岩手駐屯地東北方面特科連隊の香川賢士隊長は「隊員がこのような事案を起こしたことは極めて深く受け止め、おわび申し上げます。これまで以上に指導を徹底し、再発防止に努めて参ります」とコメントしています。

岩手駐屯地では、21歳の男性陸士長が、おととし11月から去年3月にかけて上司への暴力など問題行動が続いたとして、去年12月に懲戒免職となっています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20210201/6040009831.html