>>656
先輩「複数台の車で列を組む。それを何組も走らせて、対象の位置情報を取得する。
  やり方はこうだ。

   まず郊外にある広大な駐車場のショッピングセンターなどに集合する。
   基本無料だし、別に買い物しなくても文句言われないしな(笑)
   次に本部から指示が出ると、予め組んだコンビで出発する。

1組目 110番車両と55番車両 10:00出発
2組目 117番車両と11番車両 10:02出発
3組目 226番車両と731番車両 10:04出発

   各コンビの間隔をおよそ一定で取り(例えば2分間隔とか)、同じ幹線道路を進んでいく。
そしてターゲットとすれ違うと位置情報のサインを出し、現在地を知らせる。
    ターゲットが幹線道路から横道に入ったりした場合は、コンビ2組目が
    その横道に入りターゲットに対向して追跡する。ターゲットをロストした場合、
    今度は1台づつ分離して更に手分けして捜索する。

またこの方法は道を境にエリアをブロック分けできるため、
『どこのブロックでターゲットをロストしたか』という面に絞れば
そのブロック内の商業施設等に潜伏されても捜索が容易だ。何店かに絞れる。
そしてほぼ100%、ブロック内でターゲットを発見出来る。
こうしてターゲットを捕捉していく。こんなスパイ活動の例がある。」

自分「車列・・ですか。初めて知りました。
なるほど、ターゲットが想定外の横道に入っても
   複数の車列で走行してるため、こちらも横道に入り補足できるんですね。
   いやあ我々の本部は本当に頭脳派ですね!」

先輩「ちなみに本部には下半身不随の人が居るらしい。寝たきりで時間があるからな。
   ターゲットの追跡に執念を燃やして、生き甲斐にしてるらしいよ。」