週末暇すぎて、トランプ2期目のガチ多極化世界と田中の願望との乖離について過去の記事を漁ってしまった

ベネズエラ絡みが一番わかりやすくて、田中の多極化論はアメリカの一方的全面的な縮小、反米側の一方的な拡大と信じてたように読める

2025年1月「トランプの米州主義」 https://tanakanews.com/250108america.htm
この記事はトランプ2期目確定後のもので南北米州という表現もあるものの、北米(グリーンランドからパナマまで)を支配すると
繰り返していてそれ以外は反米側のやりたい放題になると考えていたように読める
ベネズエラの「ベ」の字もなく、多極化=アメリカ勢力がここまで一方的に凹むことと信じてた

2005年11月「石油で世界を多極化する南米のチャベス」https://tanakanews.com/f1118Chavez.htm
モンロー主義思想が牙向いたら真っ先に潰される位置のベネズエラをなぜか多極化の鍵だと20年前から信じてたから仕方がないね


今話題のイラン・イスラエル関係はずーーっと田中の主題は「多極世界ではイスラエルがアメリカから見捨てられて中東は中露イランの支配下にはいる」
でそのネタが何度も何度も繰り返されてきた
2006年4月「非米同盟がイランを救う?」 https://tanakanews.com/g0425china.htm
2007年5月「アメリカを中東から追い出すイラン」https://tanakanews.com/070529mideast.htm
2008年5月「イラン救援に乗り出す非米同盟」https://tanakanews.com/080520BRIC.htm
2019年3月「ロシア、イスラエル、イランによる中東新秩序」https://tanakanews.com/190305mideast.php
2020年1月「米国を中東から追い出すイラン中露」https://tanakanews.com/200119iraq.htm

でもいまでは「イスラエルが覇権を握るがロシアは実は親イスラエルなのでイランがダメージ受けてもノーダメ、
中国はダメージあるけど力比べ中or我慢してる(?)」って感じに大転換
どう見てもイランは非米同盟の中核メンバーだったのにいつの間にか位置づけが変わっている
今のロシアノーダメ路線はロシアの行動の合理化でありロシアへの偏愛に見えるけど、どんどん書きぶりが悪辣になってるから田中流の諦め、皮肉なのかもしれない