>>783
これはまた鋭いウータン分析!
当時の分析者からどう見えていたかって観点で貴重。

示してくれたURLの記事読んでみたけど、宇が見誤ったのは以下の理由が複合的に効いてる感じか。

・技術の発達が分析に織り込めてなかった(AIなんて当時誰が想像できただろうか?)
・経済の締め上げの長期的効果は測りづらかった(イランもロシアも。2014年のクリミアのときの経済制裁がずっと効いてる)
・プーチンのウクライナ侵攻の失敗の見積もりが甘かった(あれで中露イランの結束が「盾」としての機能を失った)
・アメリカのギャング国家化が未想定だった(中国が作り上げた経済網を、外堀から暴力的にカットしてく選択肢が出てきた)

ロシアのウクライナ侵攻がなければ、おおむねウータンが夢想した「理想的に多極化した未来」になってたかもな。
中露イランがガッチリしてたらアメリカ・イスラエル側が付け込むスキなんてなかったろうし。

プーチンの行動が結果的に全てイスラエルを利して、かつ中国・イランの戦略を破綻させることになったわけだ。