WIKIに法華経に耳を傾けない増上慢の事が書かれている




増上慢(ぞうじょうまん)とは、仏教でいまだ悟りを得ていないのに得たと思念して高ぶ
った慢心のこと。

四慢(増上・卑下・我・邪)の1つ、また七慢(慢・過・慢過・我・増上・卑劣・邪)の1
1つ。すなわち自己の価値をそれ以上に見ることをいう。また俗にいう自惚れに相当する。

倶舎論巻19には、「いまだ証得せざる殊勝の徳の中において已(すで)に証得すると謂(
い)うを、増上慢と名づく」とある。また法華経の方便品第2では、釈迦が法華経以前に
説いた教えは仮の教え(導入部)だったとして、これから真実の仏法(本題=題目)を説こう
としたところ、5000人の増上慢の比丘が

【【【  「それならば聞く必要はない」  】】】

としてその座を立って去ったとある。これを五千起去(ごせん・ききょ、きこ)という。