まいどのウンチクですが、
カトリックと正教の違いを少し紹介します。

旧教は指で十字のゼスチャーをしますが、
新教プロテスタントは廃止しています。

このゼスチャーを、
カトリックは「十字を切る」といいますが、
正教は「十字を描(か)く」といいます。

カトリックは右手、人差し指、中指の二本指を立て、
額→胸→左肩→右肩と、十字を切ります。

正教は右手、親指、人差し指、中指の三本でつまむ形を作り、
額→胸→右肩→左肩と、十字を描(か)きます。

正教の、この十字を描き方は、ギリシャ正教からの使者を迎えた、
ロシア正教の大主教ニーコンの時から始まったそうです。