ニューソートの件ですけど、勿論それはアメリカ発祥なのでしょうが、東洋思想にも類似のそれはあるのではないのかな。

それを"言語による形成力"って捉え直してみると、仏教では「ソワカ(娑婆訶)」って言葉がありますしね。

また、

そこから現象界の構築があるブラフマンは、はじまりももたず終わりももたず、言葉の本質であり、不滅の字音であり、意味=対象=事物として[この現象界に]変成する。
(『文章単語論』第一巻第一詩節 バルトリハリ より)

五大にみな響あり、十界に言語を具す、
六塵ことごとく文字なり、法身はこれ実相なり。
(声字実相義 空海)

コトバの意味作用とは、本来的には全然分節のない「黒々として薄気味悪い塊り」でしかない「存在」にいろいろな符牒を付けて事物を作り出し、それらを個々別々のものとして指示するということ だ。
(井筒 俊彦 意識と本質-精神的東洋を索めてより)

ってある様に。