ジェイク・ザケン氏はヨルダン川西岸のイスラエル人入植地、ミツペシャレムで旅行社「ソルティー・ランドスケープス」を営む。12年以上にわたって死海のボートツアーを提供しつつ、ただごとでない変化を目の当たりにしてきた。

ツアーの出発地はかつて、ミツペシャレムのすぐ南に位置するミネラルビーチだったが、ここは2015年に閉鎖され、移転を余儀なくされた。現在の出発地は今のところ安全だが、景観は急激に変化している。「湖岸は毎年、新たに約7.5メートルずつ広がっている」と、同氏は言う。