以下の記事をどう評価するか?
https://xn--pckuay0l6a7c1910dfvzb.com/article-5tpdksua2j0rfhfd/
クリスチャントゥデイ提訴「第二訴訟」 原告・被告が法廷で証言 結審は来年へ
2.しかし第一次訴訟についてのこの一文は問題があります
一番注意したいのはここです。
「この『第一訴訟』では、クリスチャントゥデイと、『再臨のキリスト』とされる張在亨(ジャン・ジェヒョン、ダビデ張)の関わりは認めたものの、原告代表が『異端信仰を秘し』た旨の一審判断を覆し、被告の名誉棄損を一部認めた。」

これは、かなり圧縮し過ぎた要約です。
まず、
「クリスチャントゥデイと、『再臨のキリスト』とされる張在亨」

という日本語は危険です。
誰が張氏を「再臨のキリスト」としているのかが分かりません。
高裁が認定した重要部分は、元関係者らが過去に、
「張牧師が再臨のキリストであることを示唆する講義を受けた」

という供述をしたことについて信用性を認めた、というものです。キリスト新聞の高裁判決報道もそのように記載しています。霊神
ですから、
「『再臨のキリスト』とされる張在亨」

ではなく、
「一部の元関係者が、張氏を『再臨のキリスト』と示唆する講義を受けたと証言した張在亨氏」

くらいにしないと、司法認定の内容が変わってしまいます。
3.「CTと張氏の関わりは認めた」も粗すぎます
これも、この問題でずっと問題になってきた「関係」という言葉です。
第一次訴訟では、CT設立初期の関係者、東京ソフィア教会、張氏からの按手、過去の人的・宗教的関係など、具体的事実について認定されています。
しかし、
「CTと張氏の関わりは認めた」

とだけ書くと、
現在の経営関係まで裁判所が認定した
とも読めます。
これは避けるべきでしょう。
特に第二次訴訟ではまさに、
「過去の人的・信仰的関係」
「現在の組織・経営関係」
「CTの『母体』である」

を区別する必要があります。
この新聞記事はそこを全部「関わり」という一語にしてしまっています。