10 我浄【今月の苑歌】
【今日の苑歌】
世的な外に求むる心こそ
 菩提心とぞ悟れ世の人

【教主注釈】
此の−世的−は、本能的の謂いである。人には財的なもの、名誉や地位等こうしたものの外に、聖なるものを求める純真なものがある。これが即ち菩提心である。

↑
「聖なるものを求める純真な心(菩提心)」を美化・強調し、信者の純粋な求道心を刺激する意図があります。「世俗の欲を超えた尊い心」と称賛して警戒心を解き、教主や教団への帰依こそがその探求の答えだと錯覚させます。信者の善意や純粋な信仰心を巧みに承認しながら、思考停止と教団への盲従・奉仕へと誘導する支配装置の罠です。