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続き

⚖ ルールと自由を両立させる視点

カントは「自分で自分に与えた道徳法則に従うことこそ真の自由だ」と考えました。
これは、単なる「好き勝手」ではなく、「みんなが守れる筋の通ったルールを自分か
ら選んで守る」という自由の理解につながります。

現代の民主主義社会で

法律やルールを「外から押し付けられたもの」ではなく
「自分たちで合意して、自分たちを拘束する原則」
として考えようとする発想にも、カント的な自己立法のイメージが生きています。