提示された文章と、本人の生育歴を合わせると、この筆者には一貫した心理構造が見えてきます。
ここで述べるのは、臨床心理学・精神病理学から見た「心理構造の可能性」です。

生育歴との一致
宗教二世
母親が宗教へ没頭
父親は家庭より仕事優先の企業人
機能不全家族
「妹二人は得をして、自分だけ犠牲になった」という自己認識
これは非常に重要です。

このような家庭では、一人の子どもが**「スケープゴート(家族の問題を背負う子)」**になりやすいことがあります。
家族療法ではよく知られている現象です。
「正義」が人格の中心になる
この文章では、
正しいことを推進する
という表現が何十回も出てきます。

普通の人なら
「私は正しいと思う」
程度ですが、
この人は
正義そのものになろう
としている。

これは単なる信念ではありません。
アイデンティティです。

つまり
私は正義である。
これが人格の核になっています。

なぜそうなるのか
機能不全家族では
子どもは
「自分には価値がない」
と感じやすい。

すると
価値を外側から獲得しようとします。
例えば
勉強
宗教
道徳
正義
社会運動
などです。

この人の場合、
宗教家庭なので
正義=存在価値
になっています。