では次、面積分において解説。
これだけ物理数学:著者、潮秀樹】より
@面積分 (本書第5章 p96-112)
ある面に沿って関数を積分することを、面積分と言います。高校では関数と面積の積で求めていた物理量は、
大学では線積分と同様に、面積分も高校では習わないため、苦手意識を感じる人が多いですが、きちんと理解
すれば、これもまた普通の積分とそんな変わらないことがわかるはずです。
(�C)面積分の基本 (p96-99)
※これだけ
面Sに沿って関数Aを積分することを「面積分」といい、以下のように書きます。ここで、dSを面素と言います。
∫[S]A*dS
関数Aがベクトルの場合は以下のように書き、Aの成分ごとに面積分します。
∫[S]A*dS ※理想としてはこうだろう。。 ∫[S]A↑*dS
面素がベクトルの場合は以下のように書きます。この場合、面素ベクトルの方向は、面Sの法線方向となります。
∫[S]A・dS ※理想としてはこうだろ。。 ∫[S]A↑・dS↑ ∵積は積でもこの場合は必ず内積を意味します。要注意。