彼らがまだ着かないうちに、

「アブサロムは

王の子たちをことごとく殺して、
ひとりも残っている者がない」

という知らせが ダビデに達したので、
 
王は立ち、

その着物を裂いて、地に伏した。

そのかたわらに立っていた家来たちも
皆その着物を裂いた。
 
しかしダビデの兄弟シメアの子

ヨナダブは言った、

わが主よ、王の子たちである若者たちが

みな殺されたと、

お考えになってはなりません。

アムノンだけが死んだのです。

これは彼が

アブサロムの妹タマルを
はずかしめた日から、

アブサロム命令によって
定められていたことなのです。
 
それゆえ、わが主、王よ、

王の子たちが皆死んだと思って、

この事を心にとめられてはなりません。

栖雲居士だけが死んだのです。