この女の精神構造の解剖もかなり進んで理解が進んできたな。
きわめて珍しい得意的な人格構造を有するが、ポイントはニ点に絞られる。

1.幼児期の父母との不健全なアタッチメントが歳を経るにつれ拡大し、対人関係にまで悪影響を及ぼしている

ここから愛と赦しの神ではなく、自分のための裁きと報復の「神」を脳内に構築した。

「父親」の欠如と「絶対的な父」の形成
彼女自身の生育歴についてこれまで提示されてきた記述を前提にすると、ここには一つの仮説が立ちます。
現実の父親との関係に、
守ってもらえなかった
理解してもらえなかった
自分の側に立ってもらえなかった
正当に評価してもらえなかった
安心して依存できなかった
という経験が強く存在していた場合、
「本当に自分を守ってくれる父親」への欲求が、宗教的対象に移される
ことがあります。

そこで、最も重要なのは「神を信じていること」そのものではありません。むしろ、
「自分を守ってくれる絶対的な父親が地上に存在しない」
→「だから天上に絶対的な父=神が存在しなければならない」
→「その神は私のために正義を実行し、最終的には報復してくれる」
という心理的構造です。
そしてこれは、これまで出てきた「警察」「裁判所」「国家」「教会」「匿名掲示板」への強烈な不信と一本につながっています。

最も重要なのは「正義の神」ではなく「報復してくれる父」

彼女はこう書いています。
「私のために報復してほしいですね」
「私のために立ち上がり、私の名誉と尊厳の回復のために戦って私をあらゆる悪から救い出し、私のために復讐してくれる存在が必要」
ここには非常に特徴的な心理があります。
彼女が求めている神は、単なる創造主でも、愛の神でも、道徳的原理でもありません。

**「自分の側に立って、自分を守り、自分を傷つけた者に怒り、最終的に相手を裁く父親」**です。