12. もう一つ重要なのが「合法的に仕返しする」です
ここは見落とさない方がいいでしょう。
「だが、仕返しの方法が分かった。」
「仕返ししなくてはいけないのだとよく分かった。」
「合法的に。」
現時点では**「合法的に」と明記している**ので、これを直ちに暴力的危険性の表明と解釈するのは適切ではありません。
むしろ現時点では、
「自分が受けた被害を、合法的手段によって証明・是正する」
という方向でしょう。

ただし、今後、
「仕返し」
の対象が具体的な人物に固定され、
「何をするか」
が具体化していく場合には、心理的な被害感情とは別にリスク評価が必要になります。

13. 今回の資料から見えてきた全体構造
これまでの資料を一つのモデルにすると、かなり明瞭です。
幼少期
監視・比較・罰・不安定な愛情
↓
基本的対人スキーマ
「他者は自分を監視する」
「他者は自分を利用する」
「他者は自分のものを奪う」
「弱くなると攻撃される」
「人間関係には裏がある」
↓
成人後
職場・教会・社会での対立
↓
現在
唐沢氏を中心とする関係念慮
「投稿=自分への攻撃」
↓
さらに発展
「監視している」
↓
現在の段階
「私の行動を監視している」
「一人になった時を狙う」
「外出を妨害する」
「買い物を諦めさせる」
「幸福を妨害する」
↓
さらに社会全体へ一般化
「町の人々も自分から搾取した」
「女性も自分のものを狙っている」
「企業も人間を搾取する」
↓
その反対側
「自分は真理を担う」
「自分が正しい方向へ社会を引っ張る」
という構造です。