インスペクターに使われている部品の特性がわからないので、一般論で
http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/~phlabex/LabExercise/radiation/index1.html
図2 GM 計数管の電圧特性
で、使われている高圧の電源が変化すると、出力が変わります。
電源電圧を変更することで、1uSv/h 334カウントという特性を確保しているはずなので
使い方によっては、狂います。

(1) GM 計数管の動作原理
を読んでほしいんだけど、放射線検出は、ガイガー管内物質のイオン化で行われています。
つまり、メーカーの想定値以上の計数を行うと、内部物質が変質して感度が落ちます。
変質の例としては、イオン化したアルコール同士がぶつかってに量体を合成とか。
一般の方で、基準となる線源を持っている方は少ない(極端な話、私は自宅内に線源は置きたくない)ので、
年1回の校正は、管理施設内程度の測定値を常に測っている(1日8時間で計算)程度の線量があるところですと、必要でしょう。
なお、業として使っていた頃は、1回も校正にだしたことがありません。
自然放射能程度(100nGy)以上を検出したことがありませんので、年1回ぐらい簡易校正(線源に当てて目盛りがあっていることを確認)するぐらいです。