続き:

だから今回の原発事故に関してもし責任を問うのであれば、ソレは:
★★★『その基本設計に当たって「そういう想定の範囲」を用いた人間
        の問題であって、でも科学そのものに対して責任は問えない。』★★★
と私は考えます。少なくとも物理そのものには責任はアリマセン。つま
り『その限界をきちんと知って使えば何の問題も無い筈』ですよね。ソ
レをもし「危険だから」という言い方をスルのであれば、例えば宇宙開
発でさえ出来ない事になりますから。

加えて:
★★★『全ての状況に対して耐えられるという想定を
           前以て行うのは工学の産物としても不可能。』★★★
でしょうね。さもなくば津波の高さの想定としてもし仮に100メートル
でも200メートルでも想定して設計を行ったとしても、でももしソコに
高さが210メートルの津波が来れば、ソレでもうアウトなので。

だから今回の問題に関しては:
★★★『事故が起こった事自体に関しては誰にもその責任は無い。』★★★
という考え方を私はしています。でも問題がアルのは『事故後の対応』
ですよね。ココは非常に問題で、データを隠蔽したり、また楽観的に見
せて何もしなかったり、都合の良い事しか発表しなかったりで無茶苦茶
になってしまいました。

コレは明らかに『責任がアル人達の問題』で、従って今回の事故対応で
日本の国際的な信用は地に墜ちてしまいました。

猫