>さっぱりなので最短でマクスウェル方程式まで学べる簡単な参考書教えてほしいにゃん♥

表面的でよければ大学教養課程の物理の教科書でいいだろ。そこの電磁気学の章だけ気合い入れて読めばいい。
しかしな、電磁気学ってのはずっと勉強しててもその意味が実感として理解できるまでには40年はかかるぞ。
例えばこれ、ちゃんと説明できるヤツはほとんどおらん。

・電流の作る磁界が物質の影響を受けないような式で表されているのはなぜか?(rot H = i あるいはビオサバールの法則)
 ちなみに電荷の作る電界や磁荷の作る磁界には誘電率や透磁率が含まれていて物質の影響を受けることが表現されている

・電磁波の進行速度が物質中では真空中より遅くなる理由を定性的に説明できるか?(単に電磁方程式を解いて数式だけで答えを出すのは不可)

・誘電体を挟んだ平行平板コンデンサーがあり、これに電源電圧を印加して帯電させると両極板には吸引力が働くが、この「吸引力」と
 「両極板を引き離すのに必要な力」は果たして同じか?

・導体がありこれを帯電させた場合、とんがった部分ほど電荷密度が大きくなるのはなぜか?

電磁気学にはこういった問題が無数にあって、それらが直感的に理解できて定量的にも定性的にも説明できるようになるには何十年もかかる。
教科書をいくら読んでもすぐには理解できないことや、教科書に直接書いていないが自分でたどり着かないと本質が理解できない要素がいっぱいあるのだ。

だから若い教師(講師や助手や大学院生)なんかは表面しか理解してない連中ばっかだからな。
電磁気学ほど深い学問はないから、深入りはやめておけ。
少なくとも上の問題に答えられない段階では、そこで引き返したほうがいいぞ。

くっくっく