卓越したご見解ありがとう。
性欲を処理する必要があるのは避けられない。
その際、できるだけ知性を損なわない方法が好ましい。
注目すべきは、知性の後退を一時期なものに抑える方法と、
不可逆的に蓄積・体質化してしまう方法があるということだ。
リアル・セックスは後者の代表。
だから哲学者や科学者・芸術家には独身者が少なくない。
恋人がいるとしても、ワイフと違って、回数をセーブしやすいから。
生涯のセックスの回数と知的業績の相関関係について調査・研究すると
興味深い結果が出るだろう。
後は知的活動に対して持つ情熱だ。
芸術にせよ学術にせよ、金とか名声ではなく、対象そのものに対して強い情熱を持つほど、
セックスの地位は低下する。いわば、どーでもよくなる。
仕事に価値を認めることが出来ず、義務感で大半の時間を過ごしている人は、
はけ口としてセックスを求め、セックスは一種の排泄機能を持つ。
そして、これがさらに知性の低下を招き、知的発展を阻害するという悪循環に陥る。
ちなみに、男性のオナニーにも、方法の優劣がある。
しかし、これは口が裂けてもい言えない。
各人が自分で掴み取るしかない。