で、>>722のダメダメの解説。

> 気流は完全流体の近似で左から右に流れ、翼断面の上半分が円弧形とする
平板翼や対称翼の揚力は説明できないから、始めからアウト。

> ・翼の下面の速度は遠点の定常流とほぼ同じ
下面と一様流が平行と言いたいのか?

> ・翼の上面の速度は遠点の定常流より速い、でなければなければ真空か渦が
> 生じて完全流体の流れにならない。
はい、同時到着説。アウト。
「真空」を持ち出すのはベンチュリ管と混同した、よくある間違い。
ベンチュリ管は閉領域なので閉じた系の質量が保存しないといけないが、
翼周りは開放系なので質量保存則の適用の仕方が違う。

> ・速度と圧力はベルヌーイの定理で、翼全体の垂直方向の圧力差は揚力になる
流速に差が出る理由の説明ができてないので、アウト

> 圧力から説明すれば
> ・翼の下面の圧力は遠点の定常流とほぼ同じ
下面は一様流と平行なんだね。

> ・翼の上面の圧力は一定密度の流体が円運動しているから中心向きに向心力が働いている
>  上面付近の圧力は遠方点の定常流より小さい、翼全体の垂直方向の圧力差は揚力になる
これはもう、因果関係の説明というより、実際の現象に合わせたコジツケに過ぎない。アウト。
静水時の圧力に加えて円運動のための向心力が外から作用したら、より高圧になってしまう。
さらに、流速が同じなら回転半径が小さいほど向心力は大きくなる。つまり、翼に近い方が高圧になる。

> それで十分だろ
全く不十分だが。