多くの人が唯一の過去があると思い込んでるのは順番に観測した現在存在する記録の集合
ならば、人間の脳の高度な統計処理能力で観測データに因果関係をほとんど無意識に
関連付けているのが「過去」、さらに進んで観測データの時間概念を変化方向に外挿して
予想するのが「未来」といえる。
人間には相関関係を因果関係と結びつける機能を獲得したと仮定すれば理解可能だ。

物理的に天体運動など大質量物体の観測や偶然のによる状態変化は非常に小さいと仮定すれば、
「過去」「未来」の古典因果的な運動法則が成り立ち、人間の因果的な時間感覚と一致する。