時計の針が指し示す数値は、地球が太陽のまわりを公転する周期を細分化したものであり、「時計」と「時間」はまったく別物。
時間について考察するのであれば、そもそも「時間とは何か?」を明確にしなければならない。
しかし現代科学の粋を結集したところで、この答えを導き出すことはできない。
なぜなら時間とは、人間の想念が作り上げた概念だからである。

惑星の運動周期であろうが、素粒子の運動であろうが、それらの運動を表す数値は「時計」が示す数値であり、「時間」ではないのである。
本質的な意味での「時間」とは、三次元世界が在り続けることの確保のために、人間の想念が作り上げた概念なのである…