直線で考える、2台のロケットのパラドックス。

慣性系から見て、静止状態、同時刻にある2台のロケットA,Bがある。
ロケットの全長30万キロ。
ロケットAの先端に、ロケットBの後端が接触している。
つまり、ロケットAとロケットB(の長さの中心から見た距離)は、30万キロ離れている。

ロケットABは、慣性系から見て、同時刻に同じ加速をして0.866cまで加速したら加速を停止して等速運動する同じプログラムでエンジンを動かす。

そして、一定時間後、ロケットABは、慣性系から見て、0.866cで等速飛行している。
慣性系から見て、ロケットAとロケットB(の長さの中心から見た距離)は、慣性系から見て、30万キロ離れている。

このとき、ロケットABはそれぞれローレンツ収縮して半分の15万キロになっているので、
慣性系から見て、ロケットAの先端からロケットBの後端の間隔の距離は、15万キロの空間が開いている。

ロケットAの系から見たとき、ロケットA(の長さの中心)から、ロケットB(の長さの中心)までの距離は、60万キロ。
ロケットAの系から見たとき、ロケットAの先端から、ロケットBの後端までは、30万キロの間隔が開いている。

今日のクイズです。
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