ニュートンは当時の天文家が考えていた惑星に働く力、
引力と斥力のうち、引力だけを数式化した。
斥力を取り入れるのは難しかったから。
そのため、ライプニッツと積分で争った国、ドイツのカントからも
引力だけでは宇宙はひとつの塊になる、と批判された。
ニュートンはデカルトの唯物論がまっさかりの時代に、
引力は遠隔力であるとした。遠隔力は神の力だった。
ニュートンが錬金術の徒である証拠に他ならない。