>>560
>初歩的な電磁気学の教科書では v<<c の非相対論近似で構成してる

特殊相対論を使わない(初等)電磁気学の教科書で矛盾が起きない理由を調べると
電磁誘導の起電力の扱い方だと判る。
永久磁石と導線ループの相対運動による起電力の例では

1.磁石による磁場が静止座標で導線ループが回転する場合
 導線ループのローレンツ力の起電力の法則を使う。

2.導線ループが静止座標で磁石による磁場が回転する場合
 導線ループ内の磁束変化の起電力、ファラデーの法則を使う。

どちらも同じ起電力になることで解決している。
これが、特殊相対論を使わない(初等)電磁気学で矛盾が起こらない理由である。

アインシュタインの特殊相対論の論文の序論の抜粋は上記の2つの法則を述べている
「従来の考え方によると、これら2つの物体のどちらかが他に対して運動してる場合と、その逆の場合とでは明確な相異が有るとされていた。」
特殊相対論による電磁場のローレンツ変換の後では
「磁石と導体の相対運動で・・・序論で言及したあの非対称性は明らかに無くなっている」